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アメリカ正規留学のすすめと方法

【留学生でも働ける!?】アメリカの大学

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Photo by Alexis Brown on Unsplash

アメリカの大学に進学する場合、「留学ビザ」で滞在するため
原則留学生の就労は不可です。

ただ、学校によっては留学生でも働ける(むしろ働くことを卒業条件としている)大学もあります
今回留学生でも働きながら勉強できる大学を紹介しつつ
実際にどう学生生活を送るのか、いくら稼げるのかなど私自身働きながらアメリカの大学に通った経験をふまえて紹介したいと思います。

アメリカ留学を考えていて、語学力や学業も大事だけどなにより経験や実務経験を重視したい! という人は是非最後まで読んでください。

  1. なぜ「学生ビザ」で働けるのか
  2. どんな仕事が経験できるのか
  3. いくら稼げるのか
  4. 学業と就労を両立してのメリット・デメリット
  5. 仕事も勉強もできるアメリカの大学8選

 

I. なぜ「学生ビザ」で働けるのか

厳密にいうと、大学に学生として滞在しながらどこかの企業に雇ってもらうのではなく、「大学に学生としてありながら大学内で仕事をする」のがほとんどです。ですがしっかり報酬はでます。学校にもよりますが、働いた分の報酬が学費にあてられたり、食費になったり、小切手、現金でうけとれる場合もあります。
現地のアメリカ人学生・留学生関係なく在学生に全員仕事をあてがう学校をWORK COLLEGEなどと呼びます。
私がアメリカの大学1年生だった当時、アメリカには4000くらい大学があるなかこのwork collegeは自身の調べで8校しか見つからなかったので珍しいといえば珍しいです。(この8校最後のほうでまた紹介します)

 

II. どんな仕事が経験できるのか

経験できる仕事も学校によりますが、私が通った大学では
85以上職種があり(2020年現在)
農場で牛や鶏の世話、材木所(林業)、カフェの運営、食堂(掃除~調理まで様々)、オートショップ(車好きは是非)、図書館(受付~発注など)、各教科の教授補佐、リサイクルショップ、カーペンター(本当に建物つくる)などなど・・・
おそらく日本で学生がバイトする以上に本格的に仕事が学べスキルが身につきます。
というか、それが目的でもあります。
実際に私は1年目に図書館で雑誌刊行物の管理を任され、アメリカの雑誌にはやたら詳しくなりました(笑)
そして大学入学までほとんどパソコンをいじったことがなかったのですが、ここでパソコンスキルも基本的なところは学べました。
一年目は学校側が勝手に決めるので、これはまさかのありがたいスキル習得。

留学生は英語力の心配もあるので大体は掃除とか、図書館の裏方とか、郵便局の裏方とか「接客の少な目な仕事」が多いかと思います。

二年目には自ら「造園」の仕事を選びました。
理由は「体を動かしたかった」「働いている学生の雰囲気がすきだった」こと。
大型の機械を扱うことも多いので車の運転もここで習い、免許もとらせてもらいました。ハリケーンカトリーナの災害時にはチェーンソーの資格もとらせてもらうなどなかなかない経験もさせてもらいました。
ここでの仕事はとても楽しく、上司も大好きだったので4年目まで働きました。

車好きは実際に車の修理だったり、カーペンターで働けば家も作れちゃいます。
よくよく考えるとすごいですよね。

 

III. いくら稼げるのか

留学はあくまで「学業が一番の目的」であるので、稼ぐことを目的にしてはいけませんが一応紹介します。
母校では1週間10時間の就労が義務つけられていて、そこから得た収入20~25万が学費にあてられます。
なので思いっきり学費を安く・・・とはなりませんが、自分でも払っていきたい!という学生さんや、スキルも身に着けたい!という人は良いかもしれません。

それから・・・、留学を考えている方、ながーい夏休みや冬休み、はたまた春休み、どうしますか?
学校の寮ももちろん閉まります。アメリカ人はみな家に帰ったり旅行へ行きます。
友達の家に泊まる、宿を借りる、ホームステイをする。
いろんな案がありますが、長期休みは結構日本に帰国する留学生って多いです。
もちろん久々に会う日本の友達や家族と過ごす時間も大事ですが、飛行機代・・・もバカになりませんよね。
WORK COLLEGEは長期休みも仕事をすれば寮に残れます。しかも食事つきで1時間8ドルくらいもらえるのでこういった隠れた出費を抑えるのであればWORK COLLEGEもいいものですよ。
クリスマス~大晦日あたりは結構さみしいですが(笑)
私は冬休み、警備の仕事をして学校に残りました。キャンパス内をひたすら運転して回る仕事でした。夏はサッカー場などの草刈りをしてました。これもひたすら機械にのってるだけですが、暑かったです。

 

IV. 学業と仕事の両立してのメリット・デメリット

【メリット】
□友達ができやすくなる(今でも友達といえばクラスにいた人より仕事が一緒だった人)
□様々な場面の英語に触れられる
□学費にあてられる
□長期休みの宿代・フライト代が節約できる
□将来目指すものがある人はそれにつながる仕事ができる
(私の友達は「専攻科目」と関係ない「造園」の仕事をいかしてエクステリア関係を学びに大学院に進み、起業しました。)
□とにかく予想外の経験とスキルが学べる
(夏休みにグリーンハウスの管理をしていたら通りすがりの人にスカウトされて菊の栽培をはじめNC州の菊のコンテストで優勝して新聞にのったエピソードがあります。こんなこと誰が予想してたでしょうか。)

【デメリット】
WORK COLLEGE自体少ない。
□職種を間違うとつらい(朝苦手なのに農場選んだりとかね・・・)
□忙しい(授業の合間に仕事したりするので、しっかり学習プランもたてないと痛い目みる)※忙しいほうが好きなタイプの人は最高。

働く大学は本当に人それぞれあう・あわないがあると思います。
勉強に集中したい、オフの時間は部屋でのんびりしたい・・というタイプは向かないと思います。
とにかく何かしていたいタイプ、いろいろやってみたいタイプの人にはお勧めです。私はこのタイプだったのでワークカレッジを選びました。

 

V. 仕事も勉強もできるアメリカのワークカレッジ8選

Alice Lloyd College (ケンタッキー州)
Berea College (ケンタッキー州)
Bethany Global University (ミネソタ州)
Black Burn College (イリノイ州)
Paul Quinn College (テキサス州)
Sterling College (バーモント州) 
Warren Wilson College (ノースカロライナ州)

大学を選ぶときは
□HPを熟読する(読む箇所のポイントに関してはまた別で記事を上げます)
□SNSでフォローする。(インスタなどフォローすると何となく学生やキャンパスの雰囲気、学校のイベントなどが見られます)
□自分のタイプを把握する。(自然派or都会派など・・ワークカレッジはほとんど田舎ですが)

その他準備することとして
□高校の成績表を英語にする
□TOEFLを受ける
□予防接種の確認

などなどありますが、「アメリカ留学準備」に関しても長くなるので別記事にあげます。

 

では一生の思い出が残る充実した学校生活を送れるよう
応援してます!

 

では!

 

 

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